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ジョージアの日記~ゆーうつでキラキラな毎日 [Movie]

映画(試写会)
『ジョージアの日記~ゆーうつでキラキラな毎日』を見てきました。

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ジョージアは、デカい鼻とヘンな家族、荒くれ猫のアンガスに悩まされながらも、
学校の仲良し4人組と大騒ぎの楽しい毎日を送る女の子。
目下の目標は、大人っぽくて最高にクールなクラブで誕生日パーティーを開くこと。
ある日、まるで理想を絵にしたような転校生・ロビーが現れ、一目惚れ。
だが、ロビーが学校で一番のビッチ、リンジーとデートしているのを目撃してしまう。
打倒リンジーに燃えるジョージアは、“完璧なキス講座”を経て達人の称号を得、
猫好きなロビーの気をひくために“アンガス行方不明事件”をでっちあげ、
ジョージアとロビーの距離はグッと縮まるのだが…。

20081017ジョージア4.jpg

面白かったです。普通に。w

でも、、、14歳の話ではないよね~。
日本ではありえない、、
14歳の頃の私にはありえなかった、お話でした。w

百歩譲ったとしても、高校生のお話でしょー。
なぜあえて14歳でこの物語なのか、、、わからなかった。
普通に高校生の設定でもいいような気がするんだけど。
文化の違いかなぁ?
14歳だからこそのトピックスとかがなかった気がする。

だけど。。

副題になっている「ゆーうつとキラキラ」これが
14歳ならではなのかもしれない。

仲良しの仲間に囲まれてワイワイ騒ぐ毎日は
間違いなく、キラキラしているし。

20081017ジョージア2.jpg

ゆーうつ、、これがね。
大人の目線から見るとたいしたことないことが
やっぱり14歳にはすごく大事なことだったりして。

ジョージアは十分かわいいのに。
いろんなことを一生懸命悩んだりしてる姿は
やっぱり14歳なのよね。

と、微笑ましくもあったのかも。w

20081017ジョージア3.jpg

会社帰りにはラク~に見れて楽しい映画です☆

そして男の子がイケメンでした。
かわい~☆

猫のアンガスちゃんもいい味出してコワかわいい☆


『ジョージアの日記~ゆーうつでキラキラな毎日』
 監督:グリンダ・チャーダ
 出演:ジョージア・グルーム、アラン・デイビス、カレン・テイラー、
     アーロン・ジョンソン 他
 http://www.g-nikki.jp/
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ブーリン家の姉妹 [Movie]

映画(試写会)『ブーリン家の姉妹』を見てきました。

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16世紀、イングランド国王ヘンリー8世には男子の世継ぎがなかった。
いら立つヘンリーが愛人を求めていることを知った、野心家のブーリン卿は
聡明な長女のアンを愛人候補に仕立てる。
しかし、王が目をとめたのは清純で心優しい妹のメアリー。
アンは姉でありながら、結婚も王の愛人という立場も妹に奪われてしまったのだ。
一族の発展のための企みが、次第にアンとメアリーの絆を、
王の愛を巡る非情な対立へと変えていく…。

イギリスの宮廷を舞台に繰り広げられる愛憎劇。
どちらも国王の寵愛を受けながら、まったく異なる道を歩むことになる
美しい姉妹の劇的な人生を鮮やかに映し出した作品。

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予告を見て面白そうだな~、と思った作品。
何よりキャストが好きだしね。
ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソン、、、
美しかった~。
個人的にはナタリー・ポートマンの知的な美しさが好きですね。

20081009ブーリン3.jpg

ドロドロしていそうだな~、とは思っていたものの
まさか史実に基づくお話だったとは・・・。
昼ドラ顔負けのドロドロっぷりでした。
日本でいう大奥ですね。w
形は違えど、どの世界にもこういう文化があるのねー。

ああ、男ってアホ。

と、何度も思ってしまう映画でした。w
現実はもっともっとドロドロしていたんだろうな~。
姉妹で同じ人を好きになる・・・ではなくて、
一方は純粋な愛、一方は権力を求めて・・・っていうところが、
切なすぎるのよね。。

そしてそれに対して心変わりしすぎな男・・・。

ああ、男って・・・。

20081009ブーリン6.jpg

ナタリー・ポートマンの美しさと演技力はさすが。
この、誰にも感情移入しがたい状況で、
しかも中でも一番共感しにくい人物なのに、
それでもどこか切なく思えてしまう・・・。
聡明だったが故に掴むことのできない幸せ・・・。

自分を押し殺して耐える、という母親や最初の王妃の聡明さとは対照的に、
積極的に自分の運命に立ち向かっていくという聡明さ・・・。
だけど。
結果だけ見ると・・・どっちもどっちなんだよな~。

20081009ブーリン2.jpg

スカーレット・ヨハンソンのメアリー役が、この映画の中で
唯一、人間らしい優しさをもった人物だったりするんだけど、
どうもこの性格にも共感ができず・・・。
これだけ聡明な女性陣に囲まれてもああいう行動をとってしまう女性・・・・。
多分現実にいたら好きではないタイプかも。
とはいっても、彼女が唯一の救いであったりもするんだけど。

難しいね。

理屈じゃないのよね。

ミスキャストだとは思うけど、アンとメアリーキャストを逆にして見てみたい・・・。
そしたらまた感想も変わりそう。。。

いずれにしても、長い長い歴史の中で、
時代の波にのまれて、運命を大きく変えられてしまった女性って、
たくさんいるんだな~~、と。
あらためて実感できる映画でした。

アントワネットとかエリベートとかは有名だけどね。


『ブーリン家の姉妹』
 監督:ジャスティン・チャドウィック
 原作:フィリッパ・グレゴリー
 出演:ナタリー・ポートマン、スカーレット・ヨハンソン、エリック・バナ、
     ジム・スタージェス、マーク・ライアンス
 http://www.boleyn.jp/
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容疑者Xの献身 [Movie]

映画『容疑者Xの献身』を見てきました。

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惨殺死体が発見され、
新人女性刑事・内海(柴咲コウ)は事件の捜査に乗り出す。
捜査を進めていくうちに、被害者の元妻の隣人である石神(堤真一)が、
ガリレオこと物理学者・湯川(福山雅治)の大学時代の友人であることが判明。
内海から事件の相談を受けた湯川は、
石神が事件の裏にいるのではないかと推理するが・・・。

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ドラマ見てたし。
原作も読んだので、、これは見なくちゃ!

ただ、原作の石神のイメージと堤真一というキャストが
どうもしっくりこなくて・・・。
原作の石神は、私の中ではダルマのようなどうにもこうにもいけてない人物。
それを堤さんって、、、ねぇ。

と思っていたけれど。

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大丈夫でした。
・・・というよりも。

よかったです!!!

さすが堤さん!
きちんといい味出してました。

前もって原作を読んでいるというのはあると思うけれど、
すごくわかりやすい作りになっていて、
ほぼ原作通りなのに、まったく飽きさせることなく。
最後までしっかり楽しめました。

ま、私が若干トリック等々を忘れていたっていうのもあるけど。w
映画を見ながら、
おお!そうだった~!
みたいな。w

ショックだったのは、長塚圭史さん。w

いえ、彼のどうこうではなく。。
その役でしたか・・・・。w
いや、とってもいい味出してましたよ。彼。。
悪人顔だしね。まぁね。

TVドラマ『ガリレオΦ』ともうま~くつながっていたし、
この映画なかなか!

それにしても福山さんはカッコイイな~~~。
柴咲コウちゃんがとっても小さく見えたけど・・・。
そこまで小柄なわけじゃないんだよね、彼女も。
松雪さんも素敵だったし、キャスト的にもいい映画でした♪

20081005容疑者4.jpg

余談ですが・・・。
ドラマの三浦春馬くん、どこどなく福山さんに似ていたのがスゴイ!


『容疑者Xの献身』
 監督:西谷弘
 原作:東野圭吾
 出演:福山雅治、堤真一、松雪泰子、金澤美穂、柴咲コウ 他
 http://yougisha-x.com/
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P.S.アイラヴユー [Movie]

映画(試写会)『P.S.アイラヴユー』を見てきました。

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最愛の夫ジェリーを脳腫瘍で亡くしたばかりのホリーは、
失意で電話にも出られず自宅に引きこもっていた。
ホリーの30歳の誕生日・・・届いた贈物の箱を開けてみると、
テープレコーダーに入ったジェリーからのメッセージが。
思わぬプレゼントに喜びと驚きを隠せないホリー。
翌日、メッセージの通りジェリーからの手紙が届けられた。
それから、次々と消印のない手紙がホリーのもとに届くようになる・・・。

20081003PS5.jpg

やばいです、コレ。
コトイチかも!!!

最近ありがちなラブコメよね?・・・くらいの気持ちで
期待しないで見たのがよかったかもだけど。

かなりいいです。

あ、ただ前半寝ましたが。w
面白くなかったわけではなくて、睡魔に勝てなかっただけ。

この映画、いいっ!DVD絶対買おっと!!
でもネム・・・。

って思いながら寝ちゃっただけ。w

だけど。

すっごい好きな映画に仲間入り決定!

だってジェラルド・バトラーが素敵なんですもの♡

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やばい。。
『オペラ座の怪人』を見たときに、衝撃的に惚れたけど、
今回はそれを超えたわ。w
等身大の役柄がとってもとっても魅力的でした。

個人的には、山本耕史氏を思い出す感じ。

かわいい顔で、でも筋肉ムキムキで、男っぽくて、
そして何より男の色気が・・・。

うっとり~♥♥♥

ハリー・コニックJr.も出演してて。
おお!懐かしい!!
そういやその昔好きだったっけ。w

20081003PS7.jpg

っていうか、この映画、魅力的な男性がいっぱいです~。

素敵☆

ストーリーももちろん素敵。

20081003PS4.jpg

ヒロインのヒラリー・スワンクも、表情こそ少し強い感じだったけれど
個人的に好きなイメージだったし、一見強そうに見えるからこそ、
とっても切ない役どころがピッタリだったように思えて。

主役を取り囲む人々も素敵。

20081003PS6.jpg

ヒラリー・スワンクの衣裳が全部かわいかったな~。
この冬はあんなお洋服を着たい・・・。

はい、まずはダイエットを頑張ります。w

とりあえず、この映画もう一度見ます!

それくらい好きだったの~☆


P.S...試写会の帰りにいただいた、ハーゲンダッツのアイスクリーム・・・美味でした☆
    そういえば、ハーゲンダッツ主催だったのね。。w

『P.S.アイラヴユー』
 監督・脚本:リチャード・ラグラヴェネーズ
 出演: ヒラリー・スワンク、ジェラルド・バトラー、ハリー・コニックJr.、
     ジーナ・ガーション、キャシー・ベイツ 他
 http://www.psiloveyou.jp/
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しあわせのかおり [Movie]

映画(試写会)『しあわせのかおり』を見てきました。

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港町の片隅にたたずむ“小上海飯店”。
店主の王さんが心を込めて作る料理を食べに、
地元のお客さんで一杯の店に現れる貴子(中谷美紀)。
貴子の、デパートへの出店要請を、即座に断る王さん(藤竜也)。
だが、貴子は諦めずに、客として通い続ける。
トマトと卵の炒めもの、加賀芋の煮込み、蟹シュウマイ…。
仕事を離れ、心から味わう貴子に、忘れていた笑顔が戻る。
そして、王さんの突然の病と店の存在の危機に、貴子が一大決心。
「会社辞めました。私に料理を教えてください!」
再び開店する日を目標に、二人三脚の修行生活が始まる…。

随分前から何十回も予告を見てきて。
ストーリーは一切わからなかったけど、
とにかく登場する料理が美味しそう☆

ということで。

試写会当たれ~~~~!

と念じていたら。
友人が当選。w

わーい!

得意の便乗です。w

やっぱりやっぱり美味しそうな映画でした~☆

内容は至って普通ですが。
というか、もうちょっとヒューマンドラマがあってもいいかな・・・?
とも思うけれど。
キャストがいいので、せてくれます!
ゆったりとした時間の流れる映像は美しく、
とってものんびりとした気分になれるかも。

最後、若い婚約者が歌いだした時はびっくりしたけど。w

20080926しあわせのかおり002.jpg

美味しそうな料理が次から次へと映し出され、
フライパンにジュワ~~~っという音、、
まるで匂いまでただよってきそうな・・・・。

私もあの定食屋さんに行きたいよ~~~~!
海定食、山定食、食べたいよ~~~~!

静かな映画館に、
グ~~~、グ~~~、グ~~~、、と、
そこかしこでお腹の音が聞こえてきたのも
おかしかった。。
もちろん私も輪唱に加わったけどね!w

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試写会のお土産には「王様のたまご」を。。
生卵を帰りの満員電車で持って帰るのって・・・緊張するぅ。w


『しあわせのかおり』
 監督・脚本:三原光尋
 出演:中谷美紀、藤竜也、田中圭、下元史朗、木下ほうか、
    山田雅人、甲本雅裕、平泉成、八千草薫 他
 http://www.shiawase-kaoru.jp/
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幸せの1ページ [Movie]

映画『幸せの1ページ』を見てきました。

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対人恐怖症の人気冒険小説家、アレクサンドラ(ジョディ・フォスター)は
何年も自宅に引きこもって暮らしていた。
彼女は新しい小説のネタをネット検索していて、
孤島で暮らす海洋生物学者(ジェラルド・バトラー)の記事に目をとめる。
彼に協力を求めるつもりが、
ある日彼の娘のニム(アビゲイル・ブレスリン)からSOSのメールが届き…。

ウェンディ・オアーの同名の人気児童書を映画化した冒険ファンタジー。
孤独なベストセラー作家と、南の島で父親と2人で暮らす少女の奇跡的な出会いを
遊び心いっぱいにつづる。

20080924幸せの1P2.jpg

結構前から気になっていて。
ジョディ・フォスター、好きだし。

だけど。。。

壮大な冒険ファンタジー!!!、、かと思って見たら、
普通にコメディ作品でした。。。w

大きなストーリーはあるものの、細かな設定は一切説明がなく。
ジョディ扮する引きこもりの作家が子供を救うために
家から飛び出し、外の世界に触れ・・・という設定はわかるものの、
なんで引きこもりになったのか??

わからん。

詳細は必要ないのかな?
必要はないかもだけど。。なんか知りたい。w

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コメディエンヌなジョディ・フォスターを見るのは
初めてで新鮮だったけれど、
ただのドタバタした人、、というイメージで
引きこもり、というイメージは一切なかったなぁ。。
残念。
もちろんかわいいんだけど。
やっぱりジョディ・フォスターは知的な役どころのほうがいいかも。

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そしてなんといってもかわいかったのはアビゲイル・ブレスリンちゃん!
『リトル・ミス・サンシャイン』『幸せのレシピ』に続いて3回目の試写ですが、
やっぱり少しずつ大人の表情になってきたね。

この映画、日本では『幸せの1ページ』というタイトルだけど、
原題の『Nim's Island(ニムの島)』のままの方がいいのにな~。
もちろんこの邦題によって集客率が違ってくるんでしょうけれど。
も、間違いなくジョディ・フォスターではなくアビゲイル・ブレスリンが
主役の映画ですから。w

20080924幸せの1P5.jpg

引きこもりのアレクサンドラの克服ストーリーかと思いきや
そんなこともなく。
いつの間にかただの逞しい女性になってるし。
本当に引きこもりだったんかい!
と、ツッコミたい。。

そして父親役のジェラルド・バトラー、、最後の最後に気がついたけど
この人、ジェラルド・バトラーだったんだ?
どうりでかっこいいと思った☆w
そういえば、彼を見たくてチェックした映画だった・・・。
すっかり忘れてたけど。

20080924幸せの1P6.jpg

一人二役で小説の中の英雄アレックスも彼だったとは・・・。
最後まで気がつかなかった私って・・・。

島に出てくる動物たちは愛嬌があってかわいかったけど、
爬虫類が苦手な私にとってはドキドキな場面も・・・。

CGも多く使われていて、ちょっと意外。
あえてCGを使う必要があったのかどうか・・・。

20080924幸せの1P3.jpg

ニムの島での生活は「トムソーヤの冒険」みたいで楽しかったので、
そっちにもっと重点をおいて欲しかったかも。
きっと本で読んだほうが、想像が膨らんで楽しい作品なんだろうな~。

映画もそこそこ楽しめたけれど、
ストーリーに納得がいかないところも多かった作品でした。w


『幸せの1ページ』
 監督・脚本:ジェニファー・フラケット&マーク・レヴィン
 原作:ウェンディ・オルー
 出演:ジョディ・フォスター、アビゲイル・ブレスリン、ジェラルド・バトラー
 http://www.shiawase1.jp/
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最後の初恋 [Movie]

映画(試写会)『最後の初恋』を見てきました。

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身勝手な夫や、思春期の娘との関係を考え直すため、
ノースカロライナ州のローダンテという海辺の小さな街にある
友人の宿を手伝いにきたエイドリアン(ダイアン・レイン)だが、
大きな嵐が来るという予報。。
そこへ宿の唯一の客となるドクター・ポール(リチャード・ギア)が到着するが、
彼もまた心に問題を抱えていた。

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キャストで、見に行きたいな~、と思っていた作品。
ただ、お金を出してまで・・・はどうかな?と思っていたら、
OZmallで試写会が当たったので、、、ラッキー♪

う~~~ん、、、よかったけど。

なんだか、ハリウッドスターをきれいに見せてるだけの感じが・・・。

そして話も・・・ベタ。
最後、客席の皆さんは鼻をすすって見ていたけれど、
私、そこまで感情移入出来ず。w

2人の恋愛に関してはともかくとして、
やっぱり父親との別居中に母が他の男性と恋に落ちたという話を
娘が積極的に受け入れてくれるとは思えないのよね。。
なんとなく、そこは母親として
内緒にしておいて欲しかったな~、とか。

なかなか共感しづらかったの。

それにしても旦那様、、いいとこなしね。w

20080922最後の初恋3.jpg

ダイアン・レインはさすがの美しさでした☆
そしてなんといってもスタイルがいい!抜群!!!
私が中学生の頃、読み漁った「スクリーン」「ロードショー」で
人気女優いつもNO.1だったけれど、
当時は良さがまったく分からず・・・。
今になってやっと素敵☆と、納得。w

リチャード・ギアも同様。
今になってやっと素敵さを理解できるようになりました。w
白髪がいいね。
どうしてもお爺ちゃんぽく見えてしまうシーンもあるけど。。

内容についてはさておき、
この2人のスターを見る楽しさはあったかも。w

今回試写会場が九段会館だったんだけれども、
新首相が誕生した日だったからか、警備が厳重で・・・。
荷物チェックに金属チェック、会場内には警備員がたくさん、
しかも映画の途中でもオペラグラスで客席をチェック・・・。
なんだかそっちが怖くて気になっちゃって、
いまいち映画に集中できなかったのも残念。。。


『最後の初恋』
 監督:ジョージ・C・ウルフ
 原作:ニコラス・スパークス
 出演:リチャード・ギア、ダイアン・レイン、スコット・グレン、
     クリストファー・メローニ、ビオラ・デイビス
 http://wwws.warnerbros.co.jp/nightsinrodanthe/
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20世紀少年 [Movie]

映画『20世紀少年』を見てきました。

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ロックスターを目指していたが、
今は実家のコンビニを継ぎ、失踪した姉の子供を育てているケンヂ。
同窓会で会った旧友から、「ともだち」と呼ばれる教祖が率いるカルト教団が、
ケンヂが子供時代に作った「よげんの書」とそっくりの
怪しい事件を起こしていることを聞く。
その後、仲間の1人だったドンキーが殺され、
事件の謎を解こうとケンヂは立ち上がる。
しかし、「ともだち」によって、テロリストの汚名を着せられてしまい…。

「ビッグコミックスピリッツ」で約8年間連載された
浦沢直樹原作の人気コミックを実写映画化した作品。

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もちろん、原作読んでます。。w
読んだ上で・・・。

ん?

っていう結末だったので、
映画だったら分かりやすい説明があるかな~、と。
期待して。w
とはいっても3部作なので、私の“謎”までは程遠いんだけどね。

面白いマンガにありがちな、途中まですっごく面白かったのに
最後は・・・そんな感じ?
って思ってしまったのは否めず。

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映画は原作にかなり忠実で面白かったです。

原作を読んでいない人がどう感じるのかは分からないけれど、
原作を読んだ人であれば、まずキャストを見るだけでも面白い!
かなり、原作と似たキャスティングなんだもん。。
冒頭の森山未來くん、、、見る前は、若すぎじゃ?って思ったけれど、
ぴったり~!
ケンヂの唐沢さんだけちょっと違うような・・・。

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あ、あと万丈目ももうちょっとアクの強い人がよかったな~。
私の中では橋本さとしさんのイメージなんだよね、、勝手に。w

ドンキー役の子役が生瀬さんとそっくりだったのに笑った。

既に見た友人から「長いよ・・・」と聞いていたけれど、
それほど長くは感じず。

うまくまとめてあるな~、と。

原作よりも話が飛ばない(時系列になってる)し。
わかりやすかったんじゃないかな?

もう一度、マンガを読み直してみたけれど
やっぱり大きな違いはなく。

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そして映画では、ところどころに隠してある小ネタも楽しかった☆
ケンヂがテロリストとして指名手配されている写真も
特徴:顔小さい、目つきが悪い
とかなってたりね。。
かなり細かいところで笑わせてくれました。

個人的にはケンヂの曲が聴けたのが嬉しかったな♪

2008092220世紀003.jpg

次の公開まで内容を覚えていられるのか?!私。。
きっと直前にテレビでやるよね。w


『20世紀少年』
 監督:堤幸彦
 原作:浦沢直樹
 出演:唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子、香川照之、石塚英彦、
     宇梶剛士、宮迫博之、生瀬勝久、小日向文世、佐々木蔵之介、
     石橋蓮司、中村嘉葎雄、黒木瞳 他
 http://www.20thboys.com/index.html
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セックス・アンド・ザ・シティ [Movie]

映画『セックス・アンド・ザ・シティ』を見てきました。

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セックス・コラムニストのキャリーは
理想の男性ミスター・ビッグと一緒に暮らすため瀟洒なアパートを購入し、
次いで結婚も決意する。
PR会社社長のサマンサは俳優を目指す恋人スミスを売り込むために
L.A.に引っ越し、再婚したシャーロットは中国から養女を迎え念願の母親に。
弁護士のミランダは幼い息子と老いた義母を抱え、忙しい日々を送っていたが、
彼女たちはキャリーを祝福し、結婚式の準備を進める。

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2回目です。w

いや~、この映画大好き♡

1回目を見ながら、
DVD買おっ!って思ったし。

TVドラマは実はそこまでハマッてなくて、
途中途中で見たり見なかったりしていたんだけど。。
なので。
登場人物くらいはわかる。
大体のストーリーと簡単な結末は知ってる・・・。
程度。

それでも!この映画は楽しめました~♡

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とにかくファッションがかわいい!!!

1回目はストーリーを楽しんで、2回目はファッションを・・・。
っていう人、多いみたいね。
でもでも、何度見ても実はストーリーもいいんです!
私は今回、「ラブ」よりも「女同士の友情」に深く感動。。
涙なしには見れませんて。
あ、ちなみに私は泣かなかったけどね。w

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今回ツボだったのはシャーロット!
彼女の一途さ、ってドラマの時はマジメすぎちゃう印象だったんだけど、
友情のことになると話は別。
友達の出来事に対して、まるで自分のことのように喜んで、怒って。。
とっても素敵な人でした。
こんな友達がいたら嬉しいだろうなぁ。
クルクル変わる表情もまた素敵。

年越しの日、ミランダからの電話を受けて、
寝ていたキャリーが毛皮を1枚羽織ってかけていく・・・。
そんな友情がとっても心にしみる作品。

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もちろんビッグとのラブストーリーも素敵。
女性なら絶対に憧れちゃうわ。。

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CMで流れる音楽を聞くだけでも楽しくなっちゃう☆

なんといってもキャリーたちのファッションがかわいいったら!!!

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笑えて、泣けて、お洒落も楽しめる。
とっても素敵な作品です☆
オススメ!


『セックス・アンド・ザ・シティ』
 監督:マイケル・パトリック・キング
 出演:サラ・ジェシカ・パーカー、キム・キャトラル、シンシア・ニクソン、
     クリスティン・デイヴィス、クリス・ノース、デビッド・エイゲンバーグ、
     ジェニファー・ハドソン 他
 http://sexandthecity-movie.gyao.jp/
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SATCプレミア試写会♡ [Movie]

映画『セックス・アンド・ザ・シティ』の
ジャパンプレミア試写会に行ってきました~♪

20080820SATC001.jpg

友人が当たったというので。

やった~!ありがと~!

で、便乗。w
プレミア試写会って初めてかも。
楽しみ♪

場所は六本木ヒルズ。
レッドカーペットならぬ、ピンクカーペットが敷かれて・・・。
なんでもここを芸能人の皆さんが通るんだそうな。

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総額2000万相当のスワロフスキーをあしらったベンツも展示。
すご~~~い!キラキラ。
キラキラすぎてちょっと怖いけど。w

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イベント中はカメラ禁止・・・ということで。

詳細はコチラで↓
http://www.tokyowrestling.com/articles/2008/09/satc_japanpremiere3.html
http://www.tokyowrestling.com/articles/2008/09/satc_japanpremiere4.html

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いっぱい芸能人、見ちゃいました~~~。
やっぱりキレイだね。

梨花ちゃん、かわいい~~~☆

なんだかとってもミーハー気分。
次々登場する芸能人の皆さんにだんだん麻痺してきたぞ~、って頃。

映画の中でキャリーが着ているという
ヴィヴィアン・ウェストウッドの素敵なドレスを着こなして、
伊藤美咲さんと監督が登場。

うわ、やっぱりキレイだわ。
監督の腕がくるりんとウエストを一周してしまいそうなほどの細さ。。
すごい・・・。

そして最後は衣裳担当のパトリシア・フィールドさんと、
藤原紀香さんが、、展示されていたベンツで登場。

おお、これまた華やかな・・・。

藤原紀香様、足長すぎです!
黒のパンツスーツがなんともカッコいい!

「今年の流行はなんですか?」という質問に、
「流行が何か・・・ではなくて、その人にあったお洒落をするのが重要!」
と、パトリシア・フィールドさん。
そうそう、まったくその通り!と何度も頷いてしまう私なのでした。。w

--------------------

そして続いては試写会。
今までピンクカーペットを颯爽と歩いていた
芸能人の皆さんも一緒に試写。

さすがに私たち一般民は前の席でしたが・・・。

20080820SATC7.jpg

試写会の前にもう一度、監督とパトリシア・フィールドさんへの
インタビューがあったので、前でもいっか。

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ニューヨークに暮らす女性4人の本音を赤裸々に描き、
エミー賞にも輝いた伝説の大ヒットテレビドラマがついに映画化。
テレビシリーズのその後を舞台に、キャリーら4人が恋愛に仕事に奔走する。
一流ブランドから寄せられた1,000着以上の最新コレクションなど、
物語を華やかに彩るファッションも見逃せない。~!

もうね、とっても楽しみにしていたんです☆

実はこの映画、別の友達と行く約束をしていたけれど・・・。
ひと足お先に見ちゃいました~。w

テレビシリーズは全部見ていたわけじゃないけど、
ちょこちょこと見ていたから、登場人物くらいはわかるレベル。
それでも、やっぱりキャリーとビッグの結婚は気になるし、
なんといってもキャリーたちのファッションがかわいいったら!!!

そして、面白い!!!です。

ビッグとの恋愛ももちろんだけれど、
今回の映画に関しては、4人の友情がいいっ!

ホロリときます。

幸せって、人それぞれ、いろんな形があるけれど、
みんなが幸せを求めているのは確か。
一生懸命幸せになりたくて、一生懸命生きている・・・。
そんな時、こんな友達がまわりにいたらもっと幸せ!!!

約束していた友人よ、、もう一度見に行くから安心してね。w

1度目は純粋にストーリーを楽しんで、
2度目はファッションを楽しんで。。。

とっても素敵な映画です♡


『セックス・アンド・ザ・シティ』
 監督:マイケル・パトリック・キング
 出演:サラ・ジェシカ・パーカー、キム・キャトラル、シンシア・ニクソン、
     クリスティン・デイヴィス、クリス・ノース、デビッド・エイゲンバーグ、
     ジェニファー・ハドソン 他
 http://sexandthecity-movie.gyao.jp/
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