アルデールまたは聖女 1/23ソワレ [Musical&Play]
劇団四季公演『アルデールまたは聖女』を観てきました。
なんだか、昔懐かしいドラマを見ているような・・・。
そんな雰囲気漂う作品。
昼メロのような、、、複雑な人間模様を楽しませてくれる作品。
あくまでも傍観者としてね。w
それぞれの俳優さんたちの演技力によって、
良くも悪くもなりえる作品です。
劇団四季の旗揚げ公演の再演ということで、
四季も力が入っているのでしょうね、というキャスティング。
それぞれがはまり役のように見えて、
膨大な台詞量だけれども、そんなに頑張って観る必要はなく、
飽きさせない演出。
なかなか楽しめました。
大人部門と青年部門と、、、それぞれにカラーがあって。
青年部門はやや固めの生真面目な感じ。
それに対して、大人部門はもうちょっと遊び感がプラスされていて。
いろんな魅力を感じられたのは大人たちなのだけれど、
内容としては若者2人の方が爽やかにドロリと感じられたので、
こっちをメインで観てみたかったかも。
それにしても、この演目を55年も前に旗揚げ公演として
選んだとは・・・。
すごい決断だなぁ、と。
もちろん今みたいに演じる側に年齢層の幅があったとは思えないし、
どういう人たちが、どういう風にこの作品を演じたのか、、、
それを「今」観てみたいな、と思いました。
実力は今の四季には劣っていたと思うけれど、
作品にかける情熱とか、そういう力のこもった作品だったんだろうな~、と。
当時、他にどんな作品が上演されていたのかはわからないけれど、
少なくともこの作品を選んだという人たちの
演劇に対する想いは凄かったと思うから。
と。
若干、雑念も入りつつの観劇。
あ、これもしかして2009年初観劇かしら?
『アルデールまたは聖女』2009/1/23 ソワレ 自由劇場
なんだか、昔懐かしいドラマを見ているような・・・。
そんな雰囲気漂う作品。
昼メロのような、、、複雑な人間模様を楽しませてくれる作品。
あくまでも傍観者としてね。w
それぞれの俳優さんたちの演技力によって、
良くも悪くもなりえる作品です。
劇団四季の旗揚げ公演の再演ということで、
四季も力が入っているのでしょうね、というキャスティング。
それぞれがはまり役のように見えて、
膨大な台詞量だけれども、そんなに頑張って観る必要はなく、
飽きさせない演出。
なかなか楽しめました。
大人部門と青年部門と、、、それぞれにカラーがあって。
青年部門はやや固めの生真面目な感じ。
それに対して、大人部門はもうちょっと遊び感がプラスされていて。
いろんな魅力を感じられたのは大人たちなのだけれど、
内容としては若者2人の方が爽やかにドロリと感じられたので、
こっちをメインで観てみたかったかも。
それにしても、この演目を55年も前に旗揚げ公演として
選んだとは・・・。
すごい決断だなぁ、と。
もちろん今みたいに演じる側に年齢層の幅があったとは思えないし、
どういう人たちが、どういう風にこの作品を演じたのか、、、
それを「今」観てみたいな、と思いました。
実力は今の四季には劣っていたと思うけれど、
作品にかける情熱とか、そういう力のこもった作品だったんだろうな~、と。
当時、他にどんな作品が上演されていたのかはわからないけれど、
少なくともこの作品を選んだという人たちの
演劇に対する想いは凄かったと思うから。
と。
若干、雑念も入りつつの観劇。
あ、これもしかして2009年初観劇かしら?
『アルデールまたは聖女』2009/1/23 ソワレ 自由劇場
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