赤毛のアン 12/5 ソワレ

劇団四季ミュージカル『赤毛のアン』を観てきました。



ヤバイです、これ。

ボロ泣き。ｗ

不覚にも。

チケットはいただいたので、全然期待していなかったんだけど。
子供の頃に大好きだった小説、だったせいか。
懐かしさもあって、ストレートにノックアウトされちゃいました。

アン役も大好きな吉沢さんだったし。
マシュー役は日下さん、、ちょっとイメージと違ったけど
それでも途中から日下マシューに親しみを感じて。

『赤毛のアン』って、子供の頃に大好きで。
本も何度も読んだし、アニメも見たし。
ミュージカルも観たことあったけど。
大人になってから観る『赤毛のアン』はまた格別。

アンの素直なかわいらしさに、
マシューとマリラの心が動かされていく様子が、
なんとも微笑ましくて。そして健気で。。

子供だけじゃなくて、大人こそ楽しめる素敵なミュージカルです♪



また本を読み返してみようかな～。

サッカーに学ぶこと。

チケットを買った友人が行けなくなったというので
急遽もらったサッカーのチケット。

あげる相手、私でいいんですか？ｗ

FC東京vsアルビレックス新潟

もちろん、選手、、誰も知りません。

あ、新潟のサポーターさん、亀田製菓のTシャツだ～。
かわいい～。

とかね。
そんなレベルですけど。



だけどやっぱりナマで観る試合は楽しい☆

が！

耳ホッカ忘れました。

寒～～～～～い！

だけど月がきれい。
とんがりのカリッカリの月。



試合はまったりした印象で、ちょっと不完全燃焼だけど。



そして何より寒かったけど。
寒さを甘くみてました。

今日の感想・・・。

サッカーは寒かった。。。

エリザベート 11/22 マチネ

東宝ミュージカル『エリザベート』を観てきました。

この作品も何回目の観劇になるんだろう？

特にこの作品が好き！ってわけでもないけれど、
公演があるたびに観てしまう作品。
なんでだろ？ｗ

山口トート×一路エリザを観続けてきたので、
今回はちょっと新しい気持ちに戻りたい・・・ということで、
武田トート×朝海エリザに初挑戦！ｗ

そんな今回の日替わりキャストはこちら。



結果・・・。

微妙。。。

私の体調がわるかったせいか、座席が近すぎたせいなのか、
とにかくとにかく心ここにあらずで、感情が一切入ってこない。
確かに山口トートのおかしな動きがすりこまれているせいもある。ｗ
確かに一路エリザの強い歌い方がすりこまれているせいもある。。ｗ

だけど・・・。
それだけではない、物足りなさがこの舞台にはある。。。

せっかく今までよりも若返ったキャストなのに、
若々しさ、フレッシュさがないのよね。
なんでだか。
残念。
今回、うまさ云々よりも特にそこを期待していただけに残念。

武田真治さんはきっと雰囲気をかわれてのトート役だったと思うんだけど、
妖しげな魅力がなく。
動きもなんだかオカマっぽい？
今回、かなり前方の席だったので表情までしっかり見えて、
余計にNGでした。。
歌はマイクの音量とのバランスがとれず、時々ビックリするくらいの大音量に。ｗ
声質は悪くないと思うので、もう少し安定感が出るといいかな～。

朝海ひかるさんはもともと期待していなかったので、
そのわりには歌はよかったかな？
ただ、顔のかわいらしさと声の雰囲気がまったく違うので、
なんだかとっても見づらかった・・・。
男役くささはないんだけど、
やっぱりどこか男役のしっかりした部分がまだ残っている感じ。
というよりも、おばちゃんぽいのか？
シシィというよりもゾフィーのほうがしっくりきそう。。ｗ

この2人の主役に対して、
高嶋ルキーニ、綜馬フランツ、寿ゾフィーの歌声を聞くととっても安心。
この安心できる安定っぷりにちょっと飽きてしまったと
思っていたけれど、やっぱり安定って素敵なのかも。ｗ

浦井ルドルフもとっても聞きやすかった～♪

次回は12月。
山口トート×涼風エリザを観劇予定。

涼風さんはシシィの子供時代を、
あの独特のアニメ声でやらないでほしいなぁ、、と
それだけを切に願います・・・。ｗ


『エリザベート』2008/11/22　マチネ　帝国劇場

私生活 10/18ソワレ

舞台『私生活』を観てきました。



内野聖陽、寺島しのぶ、中嶋朋子、橋本じゅん、、、という出演陣。
観ないわけにはいかないでしょう・・・。
みんな好きだもの。
みんなうまいもの。
とっても楽しみ♪
でも最近の傾向として、期待しすぎると落ちるので（笑）
ほどほどに楽しみに♪ｗ

でも面白かったです☆

やっぱり。
この４人はスゴイ！

それぞれに個性があって、
すごくクセのある役どころなんだけど、
全員がなんだか憎めない感じ。
特に内野さんはいつも思うけれど、
ダメなのにどうしても憎めない・・・という役がぴったりなんだよなぁ。

寺島しのぶさんは舞台を観るのは実は初めてだったけれど、
彼女も予想通りによかった☆
彼女もやっぱりこういう役でも不思議な魅力をもっていて、
なんだかフッと納得されられてしまう。。

途中、鼻歌まじりに歌う歌声がとってもきれいでした♪
台詞もそうだけれど、とっても透る声をしていて聞きやすいのよね。

橋本じゅんさん、出てきただけでやっぱり笑ってしまう・・・。
たいして面白いことをしていなくても、
ちょっとした動作や、表情が・・・。ｗ
今回は面白さをおさえた感じかな～、と思ったら
２幕途中から本領発揮！！
そうなったらもうじゅんさんのペースですね。

中嶋朋子さん、やっぱり大竹しのぶさんにそっくりの声＆演技だったけど。
嫌味な女性をしっかりと演じていて、
逆に気持ちがいいくらい。

１幕途中、すこしダレるなぁ、、と思うこともあったけれど、
２幕からは全員が本領発揮！

常識人のように思えてた人たちまでどんどん壊れ始めて。ｗ

観ていて、目が離せないし、スカッとするしで
かなり楽しめました～～～☆
最後はどういう展開になるのかと思ったけれど、
なるほど、そうくればそれはそれで面白いのかも。

それにしても内野さん、、台詞を噛みすぎだったけどね。ｗ


『私生活』2008/10/18　ソワレ　シアタークリエ
　作：ノエル・カワード
　演出：ジョン・ケアード
　出演：内野聖陽、寺島しのぶ、中嶋朋子、橋本じゅん
　http://www.tohostage.com/private/index.html

シャープさん フラットさん（ホワイトチーム） 10/16ソワレ

ナイロン100℃公演『シャープさん フラットさん』を観てきました。



今回は、15周年記念公演ということで、
劇団をブラックチームとホワイトチームの２チームにわけ、
同じ芝居をするという斬新な舞台。
しかも結末は違うというお楽しみつき。

これは是非とも両チーム観なくては！

と思っていたのに。
ブラックチームは取れず。。大倉くんの主演、観たかったなぁ。

というわけで、ホワイトチームを観てきました。

う～～～～ん、面白かったけど。
思っていたより重い作品だったなぁ。
雰囲気は前作『わが闇』にちょっと似た感じ。
そして、長かったな～。

三宅さん演じる辻煙という、あのどうしようもない重苦しいキャラを
大倉くんならどう演じたのか？
そればっかりが気になっちゃった。ｗ

シャープさん フラットさん・・・。

なんとなく、音楽が関係するようなちょっと楽しい舞台を勝手に想像していたのかも。
実際は、全然違って。
世の中からちょっとはみ出した人たち。。
世間からちょっとズレた人たち。。。
不協和音を奏でる人たちを描いた作品でした。
ああ、いつものケラさんっぽいわ。ｗ

タイトルの意味が思っていた以上に深くて･･･。

涙。

映像の使い方はさすが。
ストーリーの筋を若干映像（説明）に頼りすぎている感もあったけど。
あれは、普通に役者さんが発するのではダメなのかなぁ？

今回一番好きだったのは村岡希美さん。
彼女の純粋さが、この不協和音の世界の中で、唯一救いがあって。
ジーンときてしまった。。
でも、このピュアさが現実の世の中では非常に危うく、
ともすれば一番の不協和音であったりもする・・・。
純粋＝盲目ともなりうるわけで、結局はすべての人たちが、
いろんな音を出しあって、世界という音楽が作られているんだなぁ、と。

そして、久しぶりの役者業を楽しみにしていた河原雅彦さん！

いや～、最高にイヤなヤツでしたね～。
本人のブログから、毎日の舞台を最高に楽しんでいる様子がうかがえるけれど、
なるほど。。。ｗ
そしてやっぱりカッコよかったです～。
辻煙の父親役はまた全然異なったキャラで、
それもすんなり受け入れられる彼はさすが！

不協和音同士、時にはピッタリ音があうこともある。
どんどん音がズレていくこともある。
確かなのは「普通」なんてないんじゃないかな？ってこと。

あーーー、やっぱりブラックチームもあわせて観たかった。。


『シャープさん フラットさん』2008/10/16　ソワレ　本多劇場
　【ホワイトチーム】
　脚本・演出：ケラリーノ・サンドロヴィッチ
　出演：三宅弘城、松永玲子、村岡希美、廣川三憲、新谷真弓、安澤千草、
　　　　 藤田秀世、吉増裕士、皆戸麻衣、杉山薫、眼鏡太郎、大倉孝二、
　　　 　佐藤江梨子、清水宏、六角慎司、河原雅彦
　http://sillywalk.com/nylon/sche.html

ベントラー・ベントラー・ベントラー

Piper10周年記念公演第2弾『ベントラー・ベントラー・ベントラー』を観てきました。



今回はまったく舞台が初めて！！という友達を連れていったので、
楽しんでくれるかしら？と、私がドキドキ。ｗ
ま、そんな心配はやっぱりご無用でしたね。

Piperだから面白いのは間違いない！

その上、大好きな松尾さんまで出てるんだから、、間違いないね。

ちゃんと期待を裏切らず、しかも山内さんの見せ場も多くて、
大満足☆
途中から、隣で観てる友達のことは忘れちゃってたからね。ｗ

このシリーズ、前回の『ひーはー』に続いて２回目だけど、
こういう作風なのね。。と、なんとなく納得。

やっぱり大王作品大好きです。

歯磨き粉を煮詰めたら・・・なんてくだりに
最初からノックアウトされちゃったから。ｗ
あれは日替わりネタなのかなぁ？

相変わらずのドタバタコメディ一直線。
何も考える必要ないんです。
ただひたすら、場面場面で笑っていればいいだけ。ｗ

今回のキーアイテムは鍵。そのまんまだし。ｗ

今回、急遽代役だった鈴木蘭々ちゃん、、ちょっと苦手でした。
いつもあんな感じなんだよね～、ちょっとロボットっぽいというか・・・。

松尾貴史さんはやっぱり面白く。
久しぶりに『BIZ』シリーズが観たくなっちゃった。

しつこいくらいに繰り返されるドタバタっぷりに
いっぱい笑わせてもらったけれど。

ただ、、比べちゃうと前作『ひーはー』の方が好きだったな～。

なんでだろ？ｗ



『ベントラー・ベントラー・ベントラー』2008/10/13　マチネ　スペースゼロ
　作・演出：後藤ひろひと
　出演：Piper　（川下大洋、後藤ひろひと、山内圭哉、竹下宏太郎、腹筋善之介）
　　　　 楠見薫、平田敦子、鈴木蘭々、松尾貴史
　http://www.nelke.co.jp/stage/piper10th_vol2/index.html

ミス・サイゴン 10/11 ソワレ

東宝ミュージカル『ミス・サイゴン』観てきました。

4回目～。
そして、今回ラストです。涙



大体のキャストはおさえられたので満足だけど。
ここまできて、私、締めのジョンは岡さんにしてなかったんだ・・・。
と、自分に軽くショック。ｗ

でも！

今回初の岸ジョン・・・・。

よかったです☆
そう、初めてジョンを受け入れることができたかも！ｗ

ジョンって優しい人だったんだな～、って。
今回初めて思えたのですよ。

岡ジョンは・・・二重人格ですか？
って思えちゃう部分が大きくて。
坂本ジョンは、ま、バカっぽいから仕方ないよね、という印象（失礼ｗ）。

それに対して岸ジョンは、いかなる場面でも優しいの。
誰に対しても優しいの。
決して不誠実なものではなく、
常に、向き合っている相手に対して優しさを持っているからこそ
あの行動だったんだ、、と。
初めて納得のできたジョンでした。ｗ
歌唱力も安定していてよかったし。
ただし、強烈なインパクトはないんだけど。

そして、こちらも初の照井クリス。
彼もよかった～。
彼も、華こそないものの（失礼ｗ）
安定した歌唱力と演技がよかったな。
声質はちょっと井上くんっぽい？
正統派な感じが久しぶりで。落ち着いて見ることができたかも。
真面目で、誠実で、優しいクリス。
だからこそ、キムも彼を好きになって、
彼を信じ続けられたんだろうな、、と思えるクリス。
ただ、アンコールではすっかりその存在を忘れて
別所さんにクギづけだったけど。ｗ

今日は、全体的に特にインパクトはないけれど、
うまくまとまっていた・・・という感じ。
ひきずる思いもなく、最後の締めにはちょうどよかったかも。ｗ

次の帝劇ミュージカルは・・・『エリザベート』かな♪



『ミス・サイゴン』2008/10/11　ソワレ　帝国劇場
　出演：別所哲也、新妻聖子、照井裕隆、岸祐二、鈴木ほのか、
　　　　 神田恭兵、菅谷真理恵　他
　http://www.tohostage.com/miss_saigon/top.html

ソング＆ダンス 55ステップス 10/10 ソワレ

劇団四季55周年記念公演『ソング＆ダンス　55ステップス』を観てきました。



この作品、いいです！！！

久しぶりに興奮！

期待してなかっただけに（失礼ｗ）、かなり盛り上がりました。

知ってる曲ばっかり＝名曲の数々、ってことよね？

最初のうちは、
やっぱりミュージカルの曲は
ミュージカルの一部として聴いた方が歌詞が心に響いていいかも～、
なんて思っていたけど、
ここまで惜しみもなく、名高いナンバーを歌いつづられると、
その迫力たるや・・・。
しかも四季の中でも歌唱力の優れた人ばかりだし。

個人的には芝さんの♪スーパースター（by『JCS』）が聴けたので満足☆
久しぶりに聴いたけど、やっぱりいい！
途端に気分が盛り上がってすっかりジーザスモードに！！
『ジーザス・クライスト=スーパースター』久しぶりに観たいな～。
楽しいな～～～☆

そして大好きな高井さん！
♪ミュージック・オブ・ザ・ナイト（by『オペラ座の怪人』）が聴けたのも
嬉しかったし、普段の高井さんとは違ったキャラクターの
歌をたくさん聴けたのがとっても嬉しい☆

花田えりかさん、彼女は前回『夢から醒めた夢』のマコ役で観たときに、
透明感のある声の方だなぁ、、という印象だったけれど、
今回もとってもきれいな声でした♪
ただ、意外にも♪シャドウランド（by『ライオンキング』）が
力強くて好きだったな～。
こういう個性のある力強い曲も素敵だったので、
これからもっといろんな曲にチャレンジして欲しいかも。

ダンスパートは、「久しぶりに観れるかも？」と、
楽しみにしていた加藤敬二さんの日ではなかったのが残念だったけど。

みんなうまくて、大満足でした～☆

名前はわからないけれど、♪早く王様になりたい（by『ライオンキング』）を
歌いながら踊った子が魅力的だったな。
なんだかまだ若そうだった～。ｗ
これからがとっても楽しみな感じ。



とにかく、最初から最後まで、手を抜かずにドドーッと
魅力的なナンバーで攻めてくる、素敵な作品☆

もう一度くらい観たいな。

そして個々の公演も観たくなっちゃったな。

はぁ、楽しかった☆


『ソング＆ダンス　55ステップス』2008/10/10　　ソワレ　四季劇場（秋）
　http://www.shiki.gr.jp/applause/songdance55/index.html

スカーレット・ピンパーネル 10/4マチネ

宝塚星組公演『スカーレット・ピンパーネル』を観てきました。



ブロードウェイミュージカル作品ということで、
とっても楽しみに♪

宝塚オリジナル作品もそれはそれでいいけれど、
やっぱり原作があるものの方が私は好き。

そしてこの作品。
とっても楽しかったです♪
もう一回くらい観たかったな～。

ストーリー、楽曲がしっかりしているのはもちろんのこと、
今の星組のキャストにぴったりマッチした作品でした。

安蘭けいさんのコメディセンスは抜群だし、
歌唱力も、前回に観た時同様安定した上手さで好きな感じ。
歌謡曲が上手そうな、、そんな声質が、
歌詞の内容をきちんと伝えてくれるので。。好き。
やっぱり私は、歌詞を丁寧に歌ってくれる人が好きなんだな～。

そして柚希礼音さんの黒い役への徹し方も素敵☆
歌も以前より格段に上手くなっていて、
すごく惹きつけられる魅力を持っている人だなぁ、と。
色気がありますね。
ショーヴランという役をただの悪役に終わらせず、
自分の使命を全うする実直な男、、
という雰囲気をつくりあげていたのがよかった。
レミゼのジャベールとちょっと重なる感じかも。

そしてこのトップと２番手のバランスがとてもいい組だな、と。
特に今回は安蘭さんの白と柚希さんの黒の対称が際立っていて。
今後、かなり注目したい組かも。
ただ、柚希さんの魅力はまだ安蘭さんの力があってのもののように
思うので、今後の成長がまだまだ楽しみだな～。

今日はVISAカードの招待日、ということもあって、
アドリブで「VISA持ってる？」とやたらと突っ込んでいた安蘭さん。。
楽しかったです☆

娘役の遠野あすかさんは、高音はとってもきれいだったけれど
う～～～ん、どこかが好みではないのよね。
今回のマルグリット役はある意味適役のようですが。

トップ、２番手の２人がよかっただけに、
後のメンバーがまったく目立たなかったのは残念。
今回のように原作のあるミュージカルの場合、
こうなってしまうのだろうけれどもうちょっと華がある人、
目をひく人がいてもよかったかな。
娘役のねねちゃんはかわいくって素敵。
歌がもうちょっといいと好きな感じなんだけど。。

これ、東宝でもミュージカル化されるんじゃないか？
っていう噂があるらしいけど。
是非、もう一度観てみたい作品です。

久しぶりに宝塚にもハマッちゃいそうでまずいな～。ｗ


『宝塚歌劇星組公演』2008/10/4　マチネ　東京宝塚劇場
　◆スカーレット・ピンパーネル
　　 出演：安蘭けい、遠野あすか、柚希礼音、立樹遥、涼紫央　他

せっかくのテニス観戦だったのにぃ。。

人生２回目のテニス観戦。
前回観たのは・・・ヒンギスvsグラフ戦だったから、軽く10年前くらい？ｗ

AIG OPEN 2008

ルールもまったくわかりませんが。ｗ
チケットをいただいたので、せっかくだから観てみたい。
テニスプレイヤーは錦織くんしか知らないけどね。

晴れるといいな～。

って思っていたけど、さすが晴れ女。
やっぱり晴れ！晴天！秋晴れ！

でも。。

晴れてるとね、試合が早く終わっちゃうんだって。

えーーーーっ！
仕事帰りにフラッといって終わってたら悲しすぎる～～。
ドキドキしながら、いざ有明コロシアムへ。

おおー！
まだやってる！
間に合った～。
そして近～～～い！
ちょっと感動☆



そして・・・。
ルールを知らない女子３人。

「どっちがどっちだろ～？」
「どうなったら勝ち？」
「何点とったら勝ち？」
「何セットあるのかなぁ？」
「てか、セットとかってあるのかなぁ？」

言いたい放題です。苦笑

そんな中、１セット目が終わってなんとな～く（笑）
点数の見方もわかってきたぞっと。



そして２セット目・・・。

英語はまったくわからない私だけど、
聞こえてきた単語は・・・「リタイア～」

はい？今、なんて？

「何？ナニ？なに～～～？」

あ、、、、試合終わった。。ｗ
どっちがリタイアしたのかもわからないし。ｗ
ダメじゃん。ｗｗ

ま、１セット目だけでも１時間近くあったし、
会場も寒かったので、結果オーライではあるけれど。

なんだかなぁ・・・。

軽く衝撃。ｗ

そしたら馴染み深い声が・・・。
松岡修造氏の登場です。ｗ



「ビックリですよねー。まさかリタイアとは・・・。」
と、修造節炸裂。

喋る喋る。ｗ



「皆さん、試合おわったんですよ！！！
ほら、帰って帰って～！なんでまだ座ってるの！？」

って、、修ちゃん、君が出てきたからだよ。ｗ
ちょっと嬉しかったけど。楽しかったけど。。

それにしても、私、学生時代はテニスサークルに入ってたはずだけど。
体育授業の専攻もテニスだったはずだけど。
なんでこんなにルールもわからないんだろう？ｗ

謎。。。

さ、温かいものでも食べて帰ろうっと。ｗ


◆AIG OPEN 2008
　http://aigopen.jp/08/index.shtml